東京晩春/初夏/盛夏 つれづれあれこれちょびちょびと⑧ 映画鑑賞備忘録 その4 『プリズンサークル』、『遊歩 ノーボーダー』、『金子文子 何が私をこうさせたか』、『わたしの聖なるインド』、『日泰食堂』、『骨を掘る男』、『オールド・オーク』

7月下旬 東京立川の昭和記念公園にて 林の中で群れて咲いていた白いユリ、ササユリでしょうか?

2件のコメント

日本でも刑法を改正して刑事施設の運用を変え、昨年6月に拘禁刑が導入されました。わたしが最近関わっているPAC(Prison Art Connections)で昨秋行った公開セミナー、文字起こしの作業を担当してとても勉強になったので、もしよかったらご覧になってみてください。もう一つ、修復的司法についてのトークイベントもあったんですが、そっちはまだ文字起こしがまとまっていません、なるはやでやらねばならないことになっている、がんばるー。

「拘禁刑は刑務所にどのような変化をもたらすのか?」丸山泰弘さん〈文字起こしあり〉
https://pac-j.com/article/event/maruyama20251013-archive/

「修復的司法とは何か?」森久智江さん〈文字起こしはこれから〉
https://pac-j.com/article/event/restorative_justice1202/

れい子お姉さま、コメント、およびPACのセミナー資料、ありがとうございました。前半、最近の法改定で、拘禁刑というのに変わったというほうだけ文字起こし版をサーっと読みました。そして、つまり法改正によって刑事罰の中での「矯正」の役割が以前よりも強まっている、明記されている、ということなわけですね。
単純にそのまま受け止めれば、プリズンサークルのような矯正のためのプログラムがより実施しやすくなっている、ということ。ぜひその流れが続いて欲しいと思ったりします。

プリズンサークルでは、犯罪の背景には、幼児青年期での親との関係がうまくいかない、虐待を受けていた、というようなことがどうしても目立っている。私自身が親として子の少年期青年期に関係性をしっかり構築できなかったという経験・負い目があるので、どうしてもう~むと考え込んでしまうのでした。ひとつは私のせいで彼が不幸にならないことを強く望むという点で、ひとつは犯罪の責任をその犯罪者個人だけのものと理解することの限界という点で。

TCにしても、当事者研究にしても、きっと効果はあるわけですから、ぜひより多くの受益者がふえることが、結果として社会に益をもたらすと思うのだけれどもなぁ。

ということで、まずはお礼まで。

村山哲也

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