爆弾が落ちてくるかも……、死んでしまうかも……。そして、どこかで誰かが殺される。ガザもイランもイスラエルも。その恐怖を共有できるのは、市井の人たち同士じゃないのか? 無差別に殺される者たちこそが、本当は連帯できるはずじゃないのか? それは理想論すぎますか???

ネムノキの花。2025年6月東京都下、小野先生撮影。 投稿内容が辛いので、小野先生の写真を使うことにもためらいがあります。でも、希望を捨てずに心が折れないように、素敵な写真に頼るのです。

 

2件のコメント

愛国心が実は危険で、イスラエル、イラン、ましては過去の日本のしてきた悲しい歴史を考えると煽ってはいけない、との指摘は自分にとって新しい視点でした。戦争の指揮を取っている人の心の中は子供のケンカと同じレベルなんじゃないかと思います。

また、投稿してください。勉強になります。

たか様 読んでいただき、コメントまで書いていただき、感謝感激雨あられ! ありがとうございます。

「日本のしてきた悲しい歴史」に関して、ブログ本文に追記をしています。再読で申し訳ないですけれど、読んでくださいませ。
たか様が書かれたリーダーたちの「子どものケンカ」で、実際に手に血がこびりつくのは市井の市民だった兵士です。
その兵士の手にこびりついた血も、もしかするとかなり高い割合で市民なのかもしれません。

投稿、励みになります。再度、ありがとうございます、です。

コメント、いただけたらとても嬉しいです