脊髄損傷(@胸椎6番)、下半身麻痺の車イス者(61歳)の日々の暮らしで、ちょいと不便なことリスト~~~‼

左端から、私に脛をかじられた人、私自身、私の脛を(たまに)かじる人。 2024年秋@函館

4件のコメント

平ベルトをホテルのベッドで使うの、イイですね♪
マネします~!

上條猛様 読んでいただき、コメントまで。どうもありがとうございます。うれしいです。

ブログで紹介した平ベルト、あれは一本ベルトではなく、両端が縫い合わさった輪っか状になっています。
私は自分の足側にあるベッドの左右の足に、そのベルトを固定します。
輪を一本のベルト状にして、片方を足の向こう側を通して手元にもどします。両端が手元にある状態です。
そして、一端をもう一端の輪の中をくぐらせる。そうすると、結ばないでも固定が完了です。
輪状ではない一本ベルトでも、結んでもいいし、大きなカラビナを取りつけといてもいい。
いろいろと工夫のし甲斐があるところです。
ベッドの形状によっては、足がない場合もあります。そんな時は、引っ張っても問題ないような
場所に固定して対応しています。 ま、いろいろ工夫して、やっていきましょう。

『言えてる、言えてる、その通り!!』って事象を短い文の集合で手際よく言っておられますね。普段ご苦労されるからのことでしょう。心がいたみます。
 私もユニバーサルトイレから若くてピチピチのお嬢様が大きな袋など提げてさっそうと出て来る風景をよく目にします。最近は紳士然とした働き盛りの人様が出て来る風景も目にします。外見だけでは分からない特別な事情を抱えている人も居られると思いますが100%ではないと思われる。みんなが心身気持ちよく生活出来る社会でありたいね。
 駅務サービスの外部委託も経営コストから思いつくことかもしれませんが駅に正社員が一人もいない公共交通機関もありますよね。コストの配慮だというだろうが、どうなんだろうと思います。利用者が安全に利用できるサービスのコストは社会と利用者とで負担すればよい。
 視点がズレた社会ホショウに税金を費やす例も多いように思います。生きる者は等しく支えられるべきであり、生きる者は生きる歓びを等しく享受すべきだと思います。

匿名様 「心がいたみます」と書いてもらっちゃいました。
私、苦労しているのかなぁ? 車イス者になって10年たちました。それほど苦労を感じているわけでもないみたい。
どうぞ、心いためずに、お願いします。
子どもに「人に迷惑をかけるな」と教育する大人が多すぎます。もちろん、迷惑もいろいろで、なかには
ダメな迷惑もあるでしょうけれど。でも、迷惑はかけてかけられ、お互いさま。そういう教育が増えていくことを願っています。

生きる歓び、素敵な表現ですね。
読んでいただき、コメントもいただき、ありがとうございます。

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