一晩いっき読み本のご紹介。藤本和子著 『新装版 ペルーからきた私の娘』、さらにガリコ恵美子著『反核の闘士ヴァヌヌと私のイスラエル体験記』。研究/代弁/解説でなく。
枕話として、私の読書の始まりの記 自分の本好きはいつごろから始まったのか。まだ小学校にも入っていないころ、夜に床にはいると父が『ドリトル先生アフリカにゆく』を読んでくれた覚えがある。この本は、ご存知ヒューロフティングに...
読書より枕話として、私の読書の始まりの記 自分の本好きはいつごろから始まったのか。まだ小学校にも入っていないころ、夜に床にはいると父が『ドリトル先生アフリカにゆく』を読んでくれた覚えがある。この本は、ご存知ヒューロフティングに...
読書より「戦争反対」じゃダメだ、「侵略戦争反対」が正しい、と書いた本多勝一さん ベトナム戦争を長期に取材した本多勝一が書いていたことに、「戦争反対」という表現ではダメだということがありました。すごく単純に書いてしまえば、植民地...
海外開発支援昨日はありがとうございました。 カンボジアで活躍中のJOCVの皆さま、招待状を下ったJICAカンボジア事務所の皆さま 昨日(10月13日)は、楽しい時間をありがとうございました。 お偉い方々の話はさておき、JOCVの皆...
障害・車イス・脊髄損傷自ら死を選ぶ気持ち、行為、…… Aさんがいる。Aさんの心には「死にたい」という気持ちがあるとする。 理由はきっといろいろあるよね。大きな失恋や失敗、虐めにあっている、病気やケガ、何か大きな喪失感、絶望感、もしかしたらは...
越境する人最初はだれもが旅の初心者なのです 九月下旬の一週間ちょい、プノンペンから東京へ飛び、浅草を拠点に過ごしていました。 上京すれば必ず会って話す旧友がいます。今回も顔を合わせました。その彼が私に『一億年のテレスコープ』(春...
越境「人はひとりで生まれて、ひとりで死んでいく」 2002年にカンボジアでのODAプロジェクトに参加して、そこで出会った金森正臣かなもりまさおみ先生は私と同じ干支で、二回り先輩。私は勝手に彼の不詳の弟子である、と自負してい...
越境前田昭子先生との時代 東京都杉並区立沓掛くつかけ小学校、そこで私は1年生から6年生まで過ごした。その6年間の中で、小3~小4の2年間が、私の黄金時代だっただろうと思い出す。黄金時代に導いてくれたのが、この2年間の担任だ...
パレスチナ/ガザ米国トランプ大統領をノーベル平和賞に正式推薦したカンボジア政府…… タイとカンボジアとの国境地域での武力衝突は、7月下旬にひとまずは停戦となっています。その後も、小さな揉め事は何度も起こっていますけれど、このままうまく...
読書より近年、一気に身近になってきた人工知能(AI)、その利益還元が課題ですよね。 先日、たまたまみたニュースの中で、日本の女子大生がボーイフレンドとのあれこれをチャットGTPという人工知能(AI)に相談する、というシーンを見...
その他♪それはっ、いいことだろ~♪ は、井上陽水さんの「傘がない」風に読んでいただくというのが今回のお決まりです。「傘がない」なんて歌、知らないよーというお若いあながは、例えば以下の動画なぞを聞いて、しっかり ♪それはっ、いい...
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