海外開発支援

海外開発支援

鈍感/楽観/諦観/若干/寛容……そしてやっぱり贅沢なことなのだろうとおもうのです。“国際協力師”としてあると良いかなぁと思う資質について。 

イラクで活動する若い人たちからちらりとインタビューを受けちゃいました。  先日、ある偶然で現在イラクで復興を支援している日本の若い方々から一時間ほどインタビューを受けたのです。彼女/彼らは、イラクで活動中で、イラクからイ...

越境する人

私、料理好き。どうでもいい私の料理歴とスパゲティレシピを公開しました。さらに、食べ物をめぐる保守性について、ちょっと考察。

2025年現在の我が家の食事事情  私、そこそこの料理愛好家でございます。 我が家では、メインシェフは主に同居している姪っ子です。彼女が作るのは、お母さんから学んだごくごく普通のカンボジア家庭料理です。たいへんおいしゅう...

読書より

一晩いっき読み本のご紹介。藤本和子著 『新装版 ペルーからきた私の娘』、さらにガリコ恵美子著『反核の闘士ヴァヌヌと私のイスラエル体験記』。研究/代弁/解説でなく。

枕話として、私の読書の始まりの記  自分の本好きはいつごろから始まったのか。まだ小学校にも入っていないころ、夜に床にはいると父が『ドリトル先生アフリカにゆく』を読んでくれた覚えがある。この本は、ご存知ヒューロフティングに...

海外開発支援

プノンペンで開かれたJOCV60周年記念式典参加の招待状が私にも届きました。いやいや、ありがたいことでございます。(ということで、今回は式典参加後にJOCVの皆さんに書いたお礼の手紙です)

昨日はありがとうございました。 カンボジアで活躍中のJOCVの皆さま、招待状を下ったJICAカンボジア事務所の皆さま  昨日(10月13日)は、楽しい時間をありがとうございました。 お偉い方々の話はさておき、JOCVの皆...

越境

人生とは一人で歩くモノなのだ、と金森先生はおっしゃった。「孤独」は寂しく辛いもの? いや、そうではないだろう。孤独は大切だよ、と思う。(ちょいと金森先生の近況も)

「人はひとりで生まれて、ひとりで死んでいく」  2002年にカンボジアでのODAプロジェクトに参加して、そこで出会った金森正臣かなもりまさおみ先生は私と同じ干支で、二回り先輩。私は勝手に彼の不詳の弟子である、と自負してい...

海外開発支援

カッコウのヒナを育てる托卵された親鳥なのか? それとも、老母を世話する子どもなのか? そこから考える、途上国への理科教育普及実践に関する一考察

托卵、ご存知でしょう?  鳥のカッコウやホトトギスの仲間は、自ら営巣し抱卵することをせずに、他種の鳥の巣に卵をひとつ産み付け、その鳥に子どもを育ててもらう習性があることで知られています。托卵と呼ばれるこの習性は進化として...

越境する人

当事者……ってのも、実はけっこう怪しかったりすると私は思っている節がある。それに当事者という言葉は、そこに境界を作り出してしまう作用もある。そんなとき……「背後に立つ」という越境の方法もあるって最近また確認したのです。

当事者とは?  「当事者の話を聞く」という言い回しがあります。ある事柄が存在するとして、その事柄に直接関係している人が当事者。当事者ではない人は、第三者、傍観者、他者、というような言葉で表すことになるでしょう。  例えば...

海外開発支援

パレスチナでODAによる教育支援を実施するということ。イスラエルが進めるパレスチナ自治を不可能にする反開発方針下で人材育成を目指す意義はなんだろう???

教育支援の究極目標は経済発展を担う人材の育成! 20代後半に青年海外協力隊(現在のJICA海外協力隊)に参加したことをきっかけに、いわゆる“開発業界”の末端で30代40代を過ごしました。私の場合は、その多くがODAによる...