Incessant Crossing-Border

.................................................................................................................. ここでないどこかへ、あなたかもしれないだれかと
読書より

『ジェイムズ』という一気読みの小説本。背景は、ハックルベリーフィンの冒険。面白い! そして、ここでも揺さぶられる“殺すな”という価値観。

イントロダクションとして。パレスチナ入門本の良書の紹介。  この1月26日には、2023年10月にハマースらの反イスラエル勢力が拘束した人質の残る一人の遺体がイスラエルに返還されたというニュースがありました(報道によれば...

海外開発支援

鈍感/楽観/諦観/若干/寛容……そしてやっぱり贅沢なことなのだろうとおもうのです。“国際協力師”としてあると良いかなぁと思う資質について。 

イラクで活動する若い人たちからちらりとインタビューを受けちゃいました。  先日、ある偶然で現在イラクで復興を支援している日本の若い方々から一時間ほどインタビューを受けたのです。彼女/彼らは、イラクで活動中で、イラクからイ...

日本

試されているのは私のほう。阿古智子さんへの手紙みたいな?  西暦年末恒例 今年も民主主義を考えながら書くのです。(今さらですけれど)2年前の阿古さんの正論新風賞受賞のことなど改めて。

南京での虐殺はあったか、なかったか? 今更そんなこと言ってるんだもんなぁ。  本題に入る前に。  『南京事件と新聞報道 記者たちは何を書き、何を書かなかったか』(上丸洋一著 朝日新聞出版 2023)を読みました。2年前に...

越境する人

私、料理好き。どうでもいい私の料理歴とスパゲティレシピを公開しました。さらに、食べ物をめぐる保守性について、ちょっと考察。

2025年現在の我が家の食事事情  私、そこそこの料理愛好家でございます。 我が家では、メインシェフは主に同居している姪っ子です。彼女が作るのは、お母さんから学んだごくごく普通のカンボジア家庭料理です。たいへんおいしゅう...

読書より

「殺すな」と訴えることと、「侵略への自衛・反抗」への共感、その並立は可能なのか? 後編 「殺すな」の重要性と、「殺し」ていないかどうかの確認と…

「後編」の背景説明 「殺すな」と「侵略への抵抗」と  僕は常々「殺すな」ということを書いてきました。「殺される」人たちがいるということは、つまり「殺す」人たちがいる。でもこの「殺される」と「殺す」の関係も一筋縄ではいかな...

パレスチナ/ガザ

映画『手に魂を込め、歩いてみれば』ファトマハッスーナ25歳に心から敬意と弔意を。そして、イスラエル、もうやめてください。イスラエルのユダヤの人たち、大丈夫、世界はあなたたちを受け入れるから。もうやめましょう、本当に。

 ガザでのイスラエルの攻撃は一か月ほど前に停戦となりました。この停戦というのも、言葉の意味としてよく分からない。AとBが戦っていて、その戦闘をとめるのなら、停戦。でも、ガザで、イスラエル軍とハマース軍は、戦っていたのか?...

日本

2026年(来年)6月に予定されている埼玉県羽生市市長選挙に私、注目しているのです。どうして私が羽生? さいとう万紀子さんとのご縁のこととか。

万紀子さんとのご縁は、障害ネタがらみ  私は東京生まれの東京育ち、といっても杉並区・中野区という辺り、あるいは中央線新宿駅から吉祥寺駅にかけてが青春ゾーンなのです。 その私、来年6月に予定されている埼玉県羽生はにゅう市の...

その他

「殺すな」と訴えることと、「侵略への自衛・反抗」への共感、その並立は可能なのか? 中編 堂々巡りに終始してしまうのですけれど…

マンデラの爪にも残る血のこびり    「憲法9条を持つ国の人間として、ウクライナの軍事抵抗は支持できない」  前回(前編)のネタ本とした『ウクライナ侵略を考える 「大国」の視線を越えて』(加藤直樹著 あけび書房 2024...

読書より

一晩いっき読み本のご紹介。藤本和子著 『新装版 ペルーからきた私の娘』、さらにガリコ恵美子著『反核の闘士ヴァヌヌと私のイスラエル体験記』。研究/代弁/解説でなく。

枕話として、私の読書の始まりの記  自分の本好きはいつごろから始まったのか。まだ小学校にも入っていないころ、夜に床にはいると父が『ドリトル先生アフリカにゆく』を読んでくれた覚えがある。この本は、ご存知ヒューロフティングに...