読書より

その他

「殺すな」と訴えることと、「侵略への自衛・反抗」への共感、その並立は可能なのか? 中編 堂々巡りに終始してしまうのですけれど…

マンデラの爪にも残る血のこびり    「憲法9条を持つ国の人間として、ウクライナの軍事抵抗は支持できない」  前回(前編)のネタ本とした『ウクライナ侵略を考える 「大国」の視線を越えて』(加藤直樹著 あけび書房 2024...

読書より

一晩いっき読み本のご紹介。藤本和子著 『新装版 ペルーからきた私の娘』、さらにガリコ恵美子著『反核の闘士ヴァヌヌと私のイスラエル体験記』。研究/代弁/解説でなく。

枕話として、私の読書の始まりの記  自分の本好きはいつごろから始まったのか。まだ小学校にも入っていないころ、夜に床にはいると父が『ドリトル先生アフリカにゆく』を読んでくれた覚えがある。この本は、ご存知ヒューロフティングに...

読書より

「殺すな」と訴えることと、「侵略への自衛・反抗」への共感、その並立は可能なのか? 前編(多分だけど) まずはウクライナ戦争やこの近所の境界紛争を題材に……                                             

「戦争反対」じゃダメだ、「侵略戦争反対」が正しい、と書いた本多勝一さん  ベトナム戦争を長期に取材した本多勝一が書いていたことに、「戦争反対」という表現ではダメだということがありました。すごく単純に書いてしまえば、植民地...

パレスチナ/ガザ

米国という兄がいる限り、弟イスラエルの蛮行は止まらない。 ここはトランプ氏へノーベル平和賞を、ぜひ!! 条件は、イスラエルのパレスチナ攻撃即時終戦宣言、イスラエル国家への武器輸出全面禁止、アパルトヘイト国家への経済制裁に参加。どうです、ミスタァプレジデント?

米国トランプ大統領をノーベル平和賞に正式推薦したカンボジア政府……  タイとカンボジアとの国境地域での武力衝突は、7月下旬にひとまずは停戦となっています。その後も、小さな揉め事は何度も起こっていますけれど、このままうまく...

読書より

「AIと私たちの未来」考、追記というか、その2というか。儲けを求める気分の凄まじさを考えると、なかなか楽観的にもなれないなぁという話。さて、どうする?

近年、一気に身近になってきた人工知能(AI)、その利益還元が課題ですよね。  先日、たまたまみたニュースの中で、日本の女子大生がボーイフレンドとのあれこれをチャットGTPという人工知能(AI)に相談する、というシーンを見...

海外開発支援

カッコウのヒナを育てる托卵された親鳥なのか? それとも、老母を世話する子どもなのか? そこから考える、途上国への理科教育普及実践に関する一考察

托卵、ご存知でしょう?  鳥のカッコウやホトトギスの仲間は、自ら営巣し抱卵することをせずに、他種の鳥の巣に卵をひとつ産み付け、その鳥に子どもを育ててもらう習性があることで知られています。托卵と呼ばれるこの習性は進化として...

越境する人

当事者……ってのも、実はけっこう怪しかったりすると私は思っている節がある。それに当事者という言葉は、そこに境界を作り出してしまう作用もある。そんなとき……「背後に立つ」という越境の方法もあるって最近また確認したのです。

当事者とは?  「当事者の話を聞く」という言い回しがあります。ある事柄が存在するとして、その事柄に直接関係している人が当事者。当事者ではない人は、第三者、傍観者、他者、というような言葉で表すことになるでしょう。  例えば...

海外開発支援

パレスチナでODAによる教育支援を実施するということ。イスラエルが進めるパレスチナ自治を不可能にする反開発方針下で人材育成を目指す意義はなんだろう???

教育支援の究極目標は経済発展を担う人材の育成! 20代後半に青年海外協力隊(現在のJICA海外協力隊)に参加したことをきっかけに、いわゆる“開発業界”の末端で30代40代を過ごしました。私の場合は、その多くがODAによる...

パレスチナ/ガザ

「爆撃で死ぬ」「治療が受けられなくて死ぬ」「餓死する」………、「絶望で死ぬ」「悲しみで死ぬ」なんてこともあるのじゃないか??? とにかく今も殺されていく人たちがいる。イスラエル元首相やドイツ現職首相までが、虐殺を止めるべきだと言い始めました。遅すぎるけど、批判しないよりずっとましだよ。

 メールで本ブログを受け取って下さっている皆様へ。ぜひタイトルをクリックして、ブログ本ページで投稿を読んでくださいませ。メールでは表題写真が反映されませんので。どうぞよろしくお願いします。 イスラエル元首相がイスラエル国...