「殺すな」と訴えることと、「侵略への自衛・反抗」への共感、その並立は可能なのか? 前編(多分だけど) まずはウクライナ戦争やこの近所の境界紛争を題材に……
「戦争反対」じゃダメだ、「侵略戦争反対」が正しい、と書いた本多勝一さん ベトナム戦争を長期に取材した本多勝一が書いていたことに、「戦争反対」という表現ではダメだということがありました。すごく単純に書いてしまえば、植民地...
読書より「戦争反対」じゃダメだ、「侵略戦争反対」が正しい、と書いた本多勝一さん ベトナム戦争を長期に取材した本多勝一が書いていたことに、「戦争反対」という表現ではダメだということがありました。すごく単純に書いてしまえば、植民地...
海外開発支援昨日はありがとうございました。 カンボジアで活躍中のJOCVの皆さま、招待状を下ったJICAカンボジア事務所の皆さま 昨日(10月13日)は、楽しい時間をありがとうございました。 お偉い方々の話はさておき、JOCVの皆...
障害・車イス・脊髄損傷自ら死を選ぶ気持ち、行為、…… Aさんがいる。Aさんの心には「死にたい」という気持ちがあるとする。 理由はきっといろいろあるよね。大きな失恋や失敗、虐めにあっている、病気やケガ、何か大きな喪失感、絶望感、もしかしたらは...
越境する人最初はだれもが旅の初心者なのです 九月下旬の一週間ちょい、プノンペンから東京へ飛び、浅草を拠点に過ごしていました。 上京すれば必ず会って話す旧友がいます。今回も顔を合わせました。その彼が私に『一億年のテレスコープ』(春...
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村山哲也 MURAYAMA Tetsuya
1964年生まれ、東京出身です。
大学卒業後、高校野球の監督を数年やったあと、20代後半に青年海外協力隊に参加し、その後も途上国の主に理科教育や教員研修の支援に関わってきました。
2014年50歳のとき、アフリカのルワンダで仕事中に、乗っていた車が谷に転落しちゃって。脊髄損傷、下半身麻痺で車イスの生活となりました。その後も、なんとか、あれやこれやとやっております。
長く居たところは、日本、ケニア、フィリピン、カンボジア、ルワンダ。短いところは、あっちこっち。
よろしくおねがいしまーす。
一晩いっき読み本のご紹介。藤本和子著 『新装版 ペルーからきた私の娘』、さらにガリコ恵美子著『反核の闘士ヴァヌヌと私のイスラエル体験記』。研究/代弁/解説でなく。
「殺すな」と訴えることと、「侵略への自衛・反抗」への共感、その並立は可能なのか? 前編(多分だけど) まずはウクライナ戦争やこの近所の境界紛争を題材に……
“旅”…… 縁は往々にして拾いに行かなくては手に入らないものなのです。 
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