クメール正月前後の近況報告です。帰京して膀胱結石の除去手術をうけました、などなど。

私の膀胱結石のX線写真です。なにやら真ん丸な白い影がその結石。直径は3センチメートル弱ありますねぇ。

 ちょいブログの更新、滞っておりました。

 4月中旬は、クメール正月、と書き始めましたけれど、同じ時期のお正月として、カンボジア以外にもラオス・タイ・ミャンマー・スリランカでも新年到来です。タイでのソンクラーン、水かけ祭りがこのお正月です。ソンクラーンという呼び方は、カンボジアでも同様です。
20年ほど前に、プノンペンでは水かけ禁止というようなお達しが出ていまして(あまりに過激になって、走っているバイクや車の事故が増えたのが理由と聞きました)、私自身はカンボジアでの水かけはほとんど経験がありません。たまたま休暇で遊びに行ったバンコクでは、歩いていると盛んに水をかけられてビショビショになるという経験があります。あれが、こちらのお正月。

 「こちらの」とここで書きましたが、このクメール正月の前後、私は帰京して3週間日本にいます。この文章を書いている4月24日は浅草の隠れ家です。明日のフライトでプノンペンに戻ります。  

 今回の帰京は、お正月前後にプノンペンでの仕事の隙間をついて、どこか海外に出よう!という計画を立てた際、パートナー(サンワーさん)が「コロナ禍で3年ぶりとなる、日本に行きたい」と希望したのでした。私は昨夏に3か月東京にいましたのでホントはどこか違うところに行きたかったのですけれど、はい、もちろん彼女の希望優先です。

 で、今回の様々のイベント。

1.旅するサックス奏者、仲野麻紀さんとついにお会いできました。

 こちらは渋谷毅さんとのコンサート@渋谷。最近発売されたCD*渋谷毅&仲野麻紀『アマドコロ摘んだ春 〜 Live at World Jazz Museum 21 ~ 』の流れで、おふたりでツアーをされているのです。このコンサートの前日、麻紀さんは日暮里駅近くのスナックで1日ママさんをされたのですよ。私、そちらにも伺いまして、直接お喋りを楽しむという僥倖にも恵まれました。

 仲野麻紀さんのサックス、さらには金管クラリネット。生で聞きますとですね、例えばサックスって違う音が三つぐらいあるんですよ。一つは口が息を吹き込む音。一つはあのるラッパの口から出てくるいわゆる音色。そして、もう一つは管の中を通り抜けていくエアの(空気)の流れの音。あぁ、リアルとはこういうことさっ、て思うのでした。生は良いですよぉ。

 またお会いする機会があるかなぁ。仲野麻紀さん、Openradioというインターネットでのラジオプログラムを続けておられます。興味のある方は、Openradioで検索してみてください。

2.膀胱結石(直径3センチ弱)の除去手術を受けました。

 今年に入って何回か血尿が出ていたのです。プノンペンで検査したところ、膀胱に大きな石があるということは判りました。けれども、それを処置することはできませんでした。「日本に戻る際にでも、除去するといいでしょう」と言われていたのです。(以下の写真が、その結石のX線の映像です。立派なモノでしょう??)

 3週間という滞在中に、さてどうなるか?と思いつつ、帰京したその日に近所のかかりつけの泌尿器科で診察を受けたのです。そこから、とんとんとんと話は進みまして、4月17日に入院して18日に手術、そして20日に退院、つまり三泊四日の手術ツアーでした。

 この手術、通常は全身麻酔で臨むとのことですけれど、入院前の検査で内視鏡を膀胱に入れた際には下半身全身麻痺の私、まったくなんにも感じなかったのですよ。痛くもないどころか、内視鏡をオチンから入れたその感覚もない。
 それでは、実際の手術でも全身麻酔は必要ないとなりまして。もしかして血圧などの変化があった場合には麻酔をかけましょうということで、麻酔医は待機してくれました。けれど結局最初から最後まで1時間強、何も問題はなかったのです。

 おかげで内視鏡の映像を大きな画面で私も観察することができました。赤い肉の中を進んでいくと、やがて大きな雪玉のようなものがどっしりとありまして。内視鏡の先端から青緑色の光線が発射されて、その大きな雪玉を少しずつ少しずつ崩していくのです。

 「超音波をあてて結石を破壊する」「大きな水槽のようなものにつかって、膀胱付近に音波を当てる」なんて話を友人としていたのですけれど、実際は今や直接レーザーで崩していくということがよくわかりました。

 下半身完全麻痺の怪我の功名で全身麻痺なしで済みましたので、術後もすぐに食事ができましたし、通常よりも1日ほど早く退院となったようです。めでたしめでたし。

3.サンワーは日本満喫

立山室堂。

都内某所、お茶会。

亀戸天神 with 藤の花。

渋谷でカラオケ(ハナミズキ歌唱中)。

雨の鎌倉。

早稲田大学高田馬場キャンパス。

福井県鯖江駅前。

大阪道頓堀。

イタリアワイン@浅草。

苺三昧@日暮里。

仲野麻紀さんと渋谷毅さんのコンサート@渋谷 (映りのよい写真、実際はこんな感じ)

 お世話になった方々、ありがとうございました!

 私は、今回の在京中、上記のイベント2(膀胱結石対応)がありましたので、帰京前には予定が立たず。入院することがなければお会いしましょうという話をしていた方もおられたのですけれど、それらの多くは結局予定を入れることができませんでした。
 相変わらずの不義理、申し訳なし。どうぞ皆様、お元気でお過ごしください。

 ということで、明日4月25日にプノンペンに戻ります。んじゃ、また。

追伸、今回わかったこと。東京の4月は私にはまだ寒い。やっぱり梅雨明けあたりにならないとだめだなぁ。

 

2件のコメント

村山さんのおかげで仲野麻紀さんとも言葉を交わすことができ、感激でした。ありがとうございます!
膀胱結石って真ん丸なんですね~。無事、手術も済んでよかった。
サンワ―さん、今度また会ったらいろんな話、聞かせてください。とお伝えください。

膀胱結石のオペはレザーで直でやるんですか? びっくりだ。私の睡眠時無呼吸もレーザーで焼いて喉を広くできるのかなあ?
道中十分気を付けていらして下さい。
村山さんが銀座に行かれた日に走って行けば間に合ったかな? と考えましたがそれは山に住む爺が考えること、帰りに神田駅経由帰りましたら、なんじゃ『浅草から京橋駅は直ぐじゃん!』と分かり走ってもお会いできないこと納得しました。
また会いましょうね。私もそれまで元気で頑張ります。

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