『カンボジアの胡椒と その周辺の物語』連載第21回 海南チキンライス その1
祖父が入植した地、スラエオンバルで胡椒を作りを引き継いでいるティさんのことを前回まで数回にわけて書いてきました。(前回の投稿には、以下からとべます) 2017年師走、おぉ、あれからもう3年も経っているのだなぁ、に、私は...
胡椒祖父が入植した地、スラエオンバルで胡椒を作りを引き継いでいるティさんのことを前回まで数回にわけて書いてきました。(前回の投稿には、以下からとべます) 2017年師走、おぉ、あれからもう3年も経っているのだなぁ、に、私は...
胡椒聖なる白い牛に叱られて、賭博や酒・タバコから離れたティさんは、農園での仕事に熱心に取り組んだ。聖なる白い牛伝説は、カンボジアに伝わるもので、その牛に夢で打たれたティさんの心はカンボジアの人のものだ。海南島から渡ってきた...
胡椒スラエオンバルの町の近くで胡椒農場を統括する頭領のティさん。彼が11才のときにポルポト時代が終わった。ティさんは、学校にはほとんど行かずに、父親の仕事を手伝うようになる。そんなティさんにも、冒険の青春時代があった。 前...
胡椒海南島からやってきた祖父が開いたスラエオンバルの土地。 その後を継いだ、祖母、父。すでに亡くなった祖先を祀るチェンメン(清明祭)は、4月の乾季明けの前に行われる。2017年4月のチェンメンのとき、ティさんを訪ね、私も彼...
胡椒連載第16回から、いよいよ21世紀の今、カンボジア胡椒の生産者にせまっています。(前回の投稿には以下から飛べます。 カンボジアの海沿い、胡椒生産で名を馳せたカンポットから西に位置するスラエオンバルにある胡椒農園の頭領テ...
胡椒「13世紀のアンコールトムで周達観が見た胡椒と、20世紀初頭に抜群の品質を誇ったカンポットの胡椒」の関係に迫った第一章、さらに欧州(特にフランス)での胡椒の歴史に始まり、グルメや偽装食品、フランスでのカンボジアブーム、...
胡椒前回の連載14回では、カンボジア料理の中での胡椒と、さらに日本の麺類、うどん(饂飩)の名がカンボジアの17世紀の王都ウドンを起源とするという説を紹介しました。(連載14回には、以下から飛べます。) そのウドン郊外のトン...
胡椒前回の連載第13回(以下から飛べます)ではフランスでのグルメの誕生、欧州でのインチキ食品規制の歴史、さらには19世紀後半からのパリでのカンボジア(アンコールワット)ブームについて書きました。 グルメ、という話題がでまし...
胡椒前回の連載第12回(以下から飛べます)では、胡椒のヨーロッパでの広がりについて書きました。今回、連載第13回は、カンボジアの現代史とカンポット胡椒に大きな影響をおよぼすフランスでのグルメ文化の誕生と、ヨーロッパでのイン...
胡椒連載第1回から11回まで、カンボジアの海岸沿いカンポット周辺で栽培される、高品質の胡椒の起源を検討してきた。13世紀、アンコールトムを訪れた周達観が書き残した真臘風土記に短く記された青胡椒の存在。現在のカンボジア胡椒業...
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