怒り… 尊厳シリーズ 最終回
「それその怒りが地獄だ」 ある時、武士が訪ねてきて「地獄極楽はありますか」と尋ねた。白隠禅師は、武士に向かって「武士なのに地獄が怖いのかと」嘲笑った。武士は怒って、刀に手をかけた。白隠禅師は、「それその怒りが地獄だ」と...
読書より「それその怒りが地獄だ」 ある時、武士が訪ねてきて「地獄極楽はありますか」と尋ねた。白隠禅師は、武士に向かって「武士なのに地獄が怖いのかと」嘲笑った。武士は怒って、刀に手をかけた。白隠禅師は、「それその怒りが地獄だ」と...
障害・車イス・脊髄損傷ある日の空港で ある日、空港であなたが飛行機に乗り込もうとする、と妄想してみてください。すると、搭乗橋の入り口で車イスのおじさんを囲んでなにやらもめているのに気付く。おそらく、あなたはそれを横目にしながら黙って通り過ぎ...
読書より奈倉有里著『夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く』(イースト・プレス 2021)、なぜこの本を購入したのか、まったく覚えていない。たしかに私自身がポチッとしているのだけれど。積んである本からたまたま取り出して...
読書よりベイルートという言葉の響きにどうしても釣られるのです ベイルートという名前に引かれて手に入れた関口涼子著『ベイルート961時間(とそれに伴う321の料理)』(講談社2022)というタイトルの本。これがなんとも不思議な趣...
その他その頃、仕事が終わるとよく川べりの繁華街に一人で飲みに行った。 現地の人たちが使うというよりも、海外、特に欧米日韓、からの観光客や、現地で働く駐在員などが利用する飲み屋が並ぶエリアだ。お酒と軽い食事を出す店が多く、そ...
越境する人夕焼け空を見上げる鳥の群れが東へ西へと翔び交っている幼鳥を育てながら次の旅への準備である職場と寝る所と交流の場を行き交うこうして街が生まれた若人よ世界を旅してくれ文と写真の旅もある旅は誰にでもできるこの平和を守り続けてく...
越境北村広美さん 7月2日土曜日早朝に、東京浅草のねぐらを出立しまして、神戸は新長田駅近くまで出かけてセミナー講師??ってのをやってきました。 “神戸国際コミュニケーションセンター(KICC)”というNPO組織の主催による...
その他無名の人たちの仕事 カンボジアのお正月、クメール正月を過ぎて静かな日々が続いています。 特別のニュースもなく、どうしても観念的な投稿になってしまうわけですが、どうぞお許しを。ここしばらくずーっと気になっていること。 ...
越境複数形・集合名詞のいやらしさ 複数形を使って作る文章が好きではない。主語でも、目的語でも、もちろん所有格でも、どれも読んだそばから嘘くささがまとう。自分で書く文章に複数形を使うときもそうだ。特に“私たち”に続けて複数形...
越境クウィセロ中等学校に流れたイマジン 始めて長期で海外で暮らしたのは、クウィセロという名のケニア西部の小さな村の学校で理数科教師をやったときのことだ。2年間の村での生活を終えて帰国するとき、学校がお別れ会を開いてくれた。...
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