テープワーム(サナダムシ)と暮らしたことが、ぼくはあります
初めて出会ったのは上野国立科学博物館トイレ テープワーム、a tapeworm、ワーム wormというのはハエの幼虫のようなウジ虫を指すことばで、それにテープ tape、ということばがくっついて、つまりは平べったいウジ...
越境初めて出会ったのは上野国立科学博物館トイレ テープワーム、a tapeworm、ワーム wormというのはハエの幼虫のようなウジ虫を指すことばで、それにテープ tape、ということばがくっついて、つまりは平べったいウジ...
胡椒前回までの連載で、13世紀のアンコールでの胡椒栽培と、現代のカンポット胡椒との関係に焦点をあてた話は一段落させた。筆者の考えでは、13世紀の胡椒と、カンポット胡椒との直接の関係はなかった。そして、カンポット胡椒の起源は...
海外開発支援開発支援に失敗は許されない フィリピンでODA(政府間援助)による教育支援プロジェクトの一員として働いていたときのこと。 日本のODA実施機関のプロジェクト担当スタッフが語った忘れられない一言がある。それは以下のような...
海外開発支援(この投稿をメールで読んでいる方、ぜひ、今回はブログのサイトに移動して、投稿に含まれる写真も見てもらえると、より印象深いと思います。) カンボジアの首都、プノンペンには、ながらく公共交通システムがなかった。2002年にぼ...
胡椒13世紀周達観が見たアンコールの胡椒と、19世紀後半の仏領インドシナ時代のカンポットの胡椒。その関係について、話はいよいよ佳境に入ります。カンポット胡椒を作ってきたのは海南系華人であるという20世紀ジャンデルヴェールの...
フィリピンマリアという女性と、マサヤスシという名の男の子 フィリピンの南端に位置するミンダナオ島、ダバオ市の教育事務所で働いていたときのこと。 日本の人との間にできた子どもを持つ母親がいて、その彼女が困っているので話を聞いて...
読書より小説『アンクル・トムの小屋』は、1852年(江戸時代嘉永5年、ペリー艦隊による黒船来航の1年前)に米国で出版された。著者は通称ストウ夫人として知られている、ハリエットビーチャーストウという女性だ。 1861年から...
食べ物どういうわけか、母がいなかった夜。父が夕食を作ってくれたことがある。ぼくが小学校低学年のころのことだ。 専業主婦だった母の料理で育ったぼくは、父の料理に馴染めなかった。いつもなら喜んで箸を伸ばすサンマの塩焼きも、父が...
胡椒13世紀周達観が見たアンコールの胡椒と、19世紀後半の仏領インドシナ時代のカンポットの胡椒。その両者のつながりはよくわからないままだ。またカンポット胡椒がアチェ戦争(19世紀後半)の際にアチェから移植された胡椒を起源と...
カンボジア〝トック〟は水、〝タライ〟は魚。トックタライはカンボジア語で魚の水、魚醤のことだ。隣国のタイでナンプラー、ベトナムならニョクマムという名になる魚醤は、この地域でもっとも一般的な調味料で、多くの料理で味付けに使われる。 ...
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