「muramura」の記事

胡椒

『カンボジアの胡椒と その周辺の物語』連載第15回 うどん=ウドン説 さらに追跡 ピニャルーにあった日本人町のその後

 前回の連載14回では、カンボジア料理の中での胡椒と、さらに日本の麺類、うどん(饂飩)の名がカンボジアの17世紀の王都ウドンを起源とするという説を紹介しました。(連載14回には、以下から飛べます。) そのウドン郊外のトン...

障害・車イス・脊髄損傷

カンボジアで車イス者から話を聞く 2 ボッパーさんの場合 その2 「新しい人になりました」と書く日まで 

 11月29日の投稿で、ボッパーさんという女性のことを書きました。9歳で発病し、3年後にもどった小学校でクラストップの成績でありながら、中学校進学をあきらめた彼女。その後、日本のNGOが支援する職業訓練学校にすすみ、そこ...

胡椒

『カンボジアの胡椒と その周辺の物語』連載第14回 カンボジア料理のなかの胡椒、さらにカンボジアの王都ウドンが日本の麺類“うどん”の呼び名の起源であるという説を探る

 前回の連載第13回(以下から飛べます)ではフランスでのグルメの誕生、欧州でのインチキ食品規制の歴史、さらには19世紀後半からのパリでのカンボジア(アンコールワット)ブームについて書きました。 グルメ、という話題がでまし...

障害・車イス・脊髄損傷

カンボジアで車イス者から話を聞く 2 ボッパーさんの場合 9歳で発病してから、自由の味を知ってしまうまで

プノンペン大学での啓蒙プログラム  2019年12月11日。カンボジアの首都プノペンでぼくがコンタクトをとっている障害者グループが、プノンペン大学で学生に対して障害者の実情を理解してもらうために実施しているプログラムに同...

胡椒

『カンボジアの胡椒と その周辺の物語』連載第13回 グルメの誕生とインチキ胡椒、そしてパリでのカンボジアブーム

 前回の連載第12回(以下から飛べます)では、胡椒のヨーロッパでの広がりについて書きました。今回、連載第13回は、カンボジアの現代史とカンポット胡椒に大きな影響をおよぼすフランスでのグルメ文化の誕生と、ヨーロッパでのイン...

海外開発支援

アッ、転んだ!!立ち上がって、ビリでもゴールまで走る……拍手喝采!でも、どうして?? それはなに??

途中で走るのを止めてしまう子どもたち  ぼくの大好きな話を紹介する。カンボジアで体育指導のボランティア活動をしていたある青年から聞いた話だ。  彼は支援する小学校で運動会を企画する。日本の学校では普通に開かれている運動会...